当工房は平日(月〜金)は受注したステンドグラスを制作しています。
土曜は工房を開放して、初心者から本格的にステンドグラスを勉強したい人達まで、
レヴェルに合わせた技法を 平山健雄 が指導しています。
現在は、趣味として楽しみながら制作をしている方から、いずれはプロにと思う方まで、様々な方達が勉強を続けています。
又、横浜での作品展示会、スライド会、中世の光を訪ねてのヨーロッパステンドグラス研修旅行へも参加していただけます。
工房は大変広く、休憩室もあります。本場ヨーロッパ古典技法に基づく質の高いデザインと技術を身に付けていただきます。
詳しくは、電話(045-401-7641)・お問い合わせフォームからご連絡下さい。
レッスン時間 |
土曜日、毎月4回 午前クラス AM9:00 〜 PM 1:00 午後クラス PM 2:00 〜 PM 6:00 |
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定員 | 各クラス15名 | ||||||||||||
レッスン料 | 入会金50000円、月謝18000円(月4回、1回4時間) 道具・材料:必要になった都度揃えていきます。 |
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見学は随時 | 教室見学は随時受付中です。お気軽にお電話ください。 | ||||||||||||
講座内容(生徒制作例) | |||||||||||||
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生徒の声: ステンドグラスに対する思い |
ステンドグラスを学び始めて、約10年になろうとしている。 何故か創るたびに難しさを覚える。 デザイン、原画、製図、ガラス選び、ガラスカット、絵付け、焼付け、組み立てなど、その他にも様々な工程がある。中々手のかかるやっかいな奴なのだ。 何度もやめようと思った、この先も何度となく同じ思いを抱くだろう。 苦労して創り上げた時の達成感と満足感そして何故かじんわり滲む不満足感。 このじんわり滲む不満足感が、やめたい気持ちと次の新しい完璧(自分だけの想いこみ)な美しいものを創りたい気持ちにさせる。 この後者の気持ちが、わずかに勝って10年… 私にとってステンドグラスの制作は、ただの自己満足に等しいものだけれど、作品を通じて出来れば多くの人に、光(色彩)をもっと楽しんで、感じてもらえたら… 「物質に色はない」色は光なり (水上 叶子さん・女性) ステンドグラスを学べる教室は数多くありますが、ステンドグラスに関する知識、経験、技術、光へのこだわり、どれを取っても平山先生に匹敵する工房は少ないのではないかと思います。私は某ステンドグラス工房に勤務しているのですが、月2回しかない土曜日の休みを片道2時間かけて菊名まで通っています。 時間が割けない時や、疲れて通えない時もあって、制作はなかなか進みませんが、先生や一緒に学ぶ友達とのひとときは、私にはとても大切な時間となっています。毎日の仕事の中では、納得出来ないと思う事も多々ありますが、平山先生の作品に対する妥協の無い姿勢に少しでも触れることで、一つの方向に凝り固まりそうな頭の中がリセットされてゆくような気がします。これからも教室が続く限り通い続けたいです。 (K.Fさん・女性) |
土 曜 講 座 の 勉 強 風 景 | ||
教室の懇親会:毎年、生徒や関係者が集まって、旅行・バーベキュー・忘年会等を催しています | ||
▲バーベキューパーティー(毎回50人くらい) |
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▲忘年会(毎回50人くらい) |